今、まさに伝統工芸や技術を学び、創作活動をしている若手作家達の感性こそ、
現代のニーズに必要なのだと考えはじめて数年。
京都市立芸術大学、京都伝統工芸大学の卒業生とのコラボレーションが
少しずつ形となって現れはじめました。
商いは、お買い求めいただくお客様が居られてはじめて成り立ちますが、
作り手が居なくなればこれも大変なことになります。
作品、製品が売れなければ、仕事を依頼し続けることが難しくなるからです。
改めて申し上げるまでもなく、モノづくりを積み重ねていく中で技も感性も磨かれていきます。
だからこそ、将来の担い手である彼らと共に、
作品を世に送り出すことこそ、今、私がしなければならない最も大切なことのひとつだと考えております。
まだまだご提案できる商品数は多くありませんが、彼らの技術に評価をいただき、
感性に共感していただけた上で「この作家のこんな品が欲しい」「こんな品を作らせてみたい」
と感じていただけましたら、ぜひともお問い合わせください。
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